宮川 おさむ Osamu MIYAKAWA

氏名:宮川 修(みやかわ おさむ)
岩手県花巻市出身、1958年生まれ

1977年高校卒業後、ソニー株式会社へ入社、放送業務用VTRの製造、アフターサービス業務に従事。入社直後はユニークな寮生活で自治会活動を経験、社会人としての基礎を学べた貴重な時間を過ごすことができました。

アフターサービスの現場とヘッドクォータ業務を経験し、2023年8月定年退職。9月からフリーランスで働き始めました。

記憶に残る仕事は、1989年のパリサミット、2012年のロンドンオリンピックでサービスサポートに参加したことです。言葉の壁を感じながらも世界中のサービスエンジニアと交流できたことは貴重な経験となり大きな自信になりました。
2000年には組織を超えた特別プロジェクトに参加、技術的にも精神的にも非常にタフな仕事で数多くの壁がありましたが、仲間と乗り越えることができました。生涯を通じてとても大きな財産になりました。

また、離れて暮らす母は来年90歳になりますが、明るい笑顔と元気な声を聴くことが自分の励みになっています。

趣味は、読書と山歩きとボランティア活動です。
50代から始めたトレッキングですが、先輩の温かい指導のおかげで北アルプスの槍ヶ岳を登頂することができました。
東日本大震災の際には岩手の釜石小学校を訪問、現地のみなさんと一緒にピザ作りをして喜んでいただくことができました。今も関係性が続いています。これもとても大切なキャリアの一つになっています。

定年後の仕事の選択肢を増やしたく、59歳から資格取得しました。おかげさまで見える景色が変わることや、新たな仲間が増えることを実感しています。

取得した資格:ファイナンシャルプランナー2級、国家資格キャリアコンサルタント、EAPメンタルヘルスカウンセラー、健康管理士一般指導員

メッセージ

Message

日本の経済状況は、インフレや地政学的リスクの高まり、新型コロナウイルスの影響など、多くの要因が私たちの日常に影響を与えています。

特に、エネルギー価格の上昇や物価の高騰により、生活費が圧迫される中で、多くの人が経済的な不安を感じています。

しかし、このような困難な状況でも、日本経済は徐々に回復の兆しを見せており、企業の賃金上昇が30年ぶりの高水準となるなど、明るい兆しも見られます。

また、職場環境の変化や家族の介護、健康問題など、さまざまな悩みを抱える方も多いでしょう。

そんな状況の中、なんとなく先の見えない将来への不安や悩みを、お一人で抱えていないでしょうか、まずは言葉に出してみませんか?

お話をお聴きし、一緒により良い方向に踏み出せるよう、支援をさせていただきたいと思います。

お互いに支え合い、一緒に前進することが、今の時代に必要な力だと思います。

例えば、気候変動対策や脱炭素化への取り組み、少子高齢化への取り組み、生産性向上への対応など、未来に向けた新たなビジネスチャンスや雇用の機会が生まれています。

山登りと似ているところがあると思っています。ゆっくり、小さな一歩、踏み出さないと頂上へは辿り着けません。

私は、その一歩を踏み出すための支援するために、ここにいます。

共に話し合い、一緒に解決策を見つけていきましょう。

是非、あなたのお声をお聴かせください。