クライアント役で感じたこと

話しを聴いてもらえるだけでスッキリするのはなぜ？

昨日ロープレのクライアント役をやって、先週実際に凹んでいた話を題材にして相談しました。

自分では「やらなければならないことが出来ていなかった」ということにすごく罪悪感を感じていて、「もうこの仕事はやめようか、、」とまで考えた時もありましたが、その後の周りの皆さんのフォローや、昨日のロープレで話ができたことでスッキリしてきました。

自分の失敗を話すこと（自己開示すること）を肯定も否定もせず受け止めてくれる人がいること、それだけで心の荷物が軽くなりました。

受容と共感の大切さ、あらためて感じることのできたロープレでした。

一方で、その際にCC側が事例を持ち出して「私もこんな仕事で同じような経験があります。」と言われたときには、「あれ、話がすり替わってないか？」という違和感を持ちました。CCとCLが逆転している感覚です。練習なので全然問題ないのですが、これも注意しなければならないことだな、とCL役をやって感じたことでした。

それにしても今悩んでいることを聞いてもらえるだけでこんなに気持ちが上向くんですね。